BOKETTO(2)

BOKETTOの由来を書き忘れましたw

 

本屋さんでふらふらと歩いていたとき、「翻訳できない世界の言葉」という本に出会いました。正方形に近い、一見絵本のような本です。パラパラとめくる度々、世界のちょっとした秘密を知れたような気になりました。衝動にかられて思わず購入…。家に帰って改めてみると、日本の言葉も載っていたのです。それが、BOKETTO。無理やり訳をつけると、「何も特別なことを考えず、ぼんやり遠くを見ているときの気持ち。」なんだそうです。

 

日本は世界からみると、働き者の国、忙しい国とみられることが多いみたいですね。そんな中で、日本人だって疲れてるんだぞ!休んだって良いじゃないか!みんな休もう!という、大きな声ではいえない、奥ゆかしい日本人の心の訴えが、BOKETTOには含まれていると感じたんです。昔からあって、なんとなくよく使う言葉。BOKETTOすることは大切です。日本人は昔から それがわかっていたんですね。

 

真面目で奥ゆかしい日本人であることと、BOKETTOする日々に誇りをもって。

そんなこんなで、BOKETTOを改めてよろしくお願いします。

BOKETTO

BOKETTOはボケッとした日々の中で感じたこと、疑問に思ったことを ボケッとした私が書いていく、ゆったりまったりな日記のようなものです。
不定期更新。責任は一切とりません笑。何でもない日常にクスリと笑えること、心が暖まること、感動したこと、毎日がちょっと楽しくなることを書いていけたらと思います。

ですが、あくまで日記なので個人的楽しみに偏りが出るかもしれませんが、それは悪しからず…笑。

縁側でボケッとした自分を想像しながら読んでいただけたら幸いです。